主軸過負荷対応手順:過負荷警告および主軸故障の確認方法

主軸過負荷の画面が表示される場合
このメッセージは、主軸を保護するための安全機能です。
機械内部の制御プログラムにより、主軸に異常な負荷が検出された場合、自動的にこの警告画面が表示されます。
警告が表示された場合は、以下の内容をご確認ください。
・加工条件(ツールパスや加工パラメータ)が適切に設定されているか。
・主軸の動作を妨げる障害物がないか。障害物がある場合は取り除いてください。

警告画面を閉じる手順
1. 「OK」ボタンをクリックします。
2. 約30秒のカウントダウンが開始されます。
3. カウントダウン終了後、自動的にBRAVOPRODIGY CNCソフトウェア画面へ戻り、操作を続行できます。

ただし、主軸が正常に回転しないなどの故障が発生している場合にも、この警告画面が表示されることがあります。
その場合は、以下の情報をご提供ください。
・機械のシリアル番号
・CNCソフトウェアの画面
・操作手順および操作方法
・操作中の動画
・写真または画面キャプチャ

これらの情報をご提供いただくことで、より正確な原因の特定と迅速なサポートが可能になります。

主軸の故障を確認する方法
主軸の故障かどうかを確認するため、以下の手順を実施してください。
確認手順
1. Spindle Speed を 5% に設定します。
カバーを閉じた状態で Spindle ON を押し、主軸が正常に回転するか確認してください。
回転しない場合は、主軸を手で軽く回し、数か所の角度で位置を変えてから再度起動してください。
結果が分かる動画をご提供ください。
2. 正常に回転する場合は、Spindle Speed を 50% に設定し、主軸が正常に回転するか確認してください。
結果が分かる動画をご提供ください。
3. 正常に回転する場合は、Spindle Speed を 100% に設定し、主軸が正常に回転するか確認してください。
また、ヒューズが切れていないかも併せてご確認ください。
確認後は、以下の資料をご提供ください。
・各確認手順の写真および動画
・CNCソフトウェア画面のスクリーンショット
・加工に使用したG-codeファイル

これらの情報をもとに、原因を詳しく確認し、適切なサポートをご案内いたします。